ネパールでは天気予報というものがないらしいです。日本から向かう大きな遠征隊はヤマテンから情報を得ているようですが個人ではそうもいきません。プレモンスーン期の気象は気圧の谷や尾根が交互に入り天気が変わりやすく悪天になった場合は3~4日続く事もあるようです。日本で見ている天気図も3日も経てば変化していくので似たようなものかと思います。これを念頭に置きながら観天望を組み合わせアタックを掛けようかと日程を組みました。登頂日は最大で5日間準備しました。


日本での山行では素晴らしい情報が入手出来ます。地上天気図と高層天気図を見て低気圧や上空の寒気の張り出し具合により山での天気が荒れるのかある程度の予想が出来ます。年末の槍ヶ岳では寒気の張り出しが大きく登頂日以外は荒れる予定でしたが、実際は強風のみで雲が少なく感覚的には登山に適した天気に思えました。この雲の量についてもGPV気象予報にて確認出来る事が判りました。冬山へ向かわれる方は是非参考にされて下さい。
GPV